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2005/02/09

『反社会学講座』

著:パオロ・マッツァリーノ
イースト・プレス


我々の年代ってのは入社後しばらくしたら
「バブル入社組は使えねぇ」
なんて事を言われまして、
「別に好き好んでこの時代に就職する事を選んだわけでも、
 まして俺達がバブルを崩壊させた訳でもないんだが…」
なんて事を感じましたね。

フリーターにパラサイト、最近ではニートですか?
「負け犬」も大流行りのようで。
なんだかんだとレッテル貼ったり貼られたり、忙しいよな。
ま、別に知ったこっちゃないですが。

さて、書店で何気に見つけたこの本。
………面白かったですな。
何がいいって、斜に構えたモノの見方が良いw
性格の悪い俺にはぴったりはまりますね(ニヤリ)

分かりやすい論法、綺麗な言葉、耳ざわりの良い響き…
嫌いじゃないですが、
「ホントにそうなのか?」「それは『自明の理』なのか?」
と疑いたくなるんですよね~

講義形式をとりまして、短い章立てで展開します。
「キレやすいのは誰だ」
「日本人は勤勉ではない」
「本当にイギリス人は立派で日本人はふにゃふにゃなのか」
皮肉たっぷり、かつ、統計的には正しいモノの見方……
ふっふっふ。いいねぇ。

文章が平易なので(つか、そんなんじゃなきゃ俺が読めない)、
非常に読みやすかったですね。

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