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2005/06/10

道場日記

貴重な1休ではありますが、道場は休まないのさ。



さて、大会に向けたスケジュールも始動。
少々メンバーの入れ替えもしまして、ほぼ固まったかな?
今回は緑帯から上って事で。
黄帯は来年ね。



さて年少部。
大会出場組とその他の子供は師匠に任せ、
れんは新入門の子を指導。まだ道着も来てないのでジャージ姿。
……仕方ないんだけど、しまらねぇなぁw



1年生と5年生の女の子と3年生の男の子。
お~、女の子は可愛いのが入ってきたのぅ。
特に1年生の子の「歯無し」っぷりがキュートですw
(時期的にそういう時期だ)



なお、れんには「炉」属性は一切無い事はここで宣言しておきます。
(ウチの可愛い子達に余計な手出ししやがったら殺すぞまぢで)


……ほほぅ、なかなか筋が良いねぇ。
殴ったり蹴ったり受けたりってのは、日常ではほぼ無い動作なので
(あったら困る)
習得するには意外に時間がかかります。
まずは基本基本。数をこなせば覚えるよ。
もっとも最近の子は理屈っぽいのでw
「何故そうする事が必要なのか」を教えてやらないと納得しないようですが。



へぇ、随分面白そうにやってるなぁ。
興味わいたかな?
良い良い♪



大人の部も大会練習スタート。
型競技とは言え、使えねー技は一切判定の外ですんで、
自然と練習も厳しくなります。



対人演錬で必要な事の一つに
「相手に合わせる」という事が挙げられます。
もっとも、合わせると言ってもむしろ必要なのはその逆なんですけどね。
攻撃力はさすがに皆そこそこある訳ですが、
それを有効に使う方法がまだ不足しているんですな。


それぞれ得意なコンビネーションはある訳ですが、
流れの中で「自分が出したいから」「出しやすいから」出しているだけで、
「相手の体勢を見て有効な攻撃を出す」レベルにはない。
言い方を変えると「独りよがり」なんですよ。


相手に予測されようが、ガードが固いところであろうが、
お構い無しに攻撃をするのでは有効な攻撃にはなり得ない。
必要なのは相手の体勢と思考を観て、
「空いている所」を見つけ、「予測の外」を読んで攻める事。
コレができないと使いものにはなりゃしません。
「相手に合わせつつ、相手の嫌がる事」をする訳です。


簡単なようですが、こっちにもその場その場の状況がありますから、
その中で妥協点を探してそこに落とし込んでいく作業が必要になります。
100%相手に合わせる事は無理ですから、
「自分」をしっかり保ったまま…が要るんですよ。
相手の変化に臨機応変に対応するには、
それだけ自分の幅と幹がしっかりしてないと無理なんですね。



とまぁ、こう書いていくとなんかの話に筋が近くなっていきます。
そう、恋愛に似た部分がありましてねぇ…w
ま、恋愛の場合には相手の嫌がることしちゃいけませんがw
(ん~……ちょっとならスパイスなのかな?)


今日れんが指導担当したのがいつもの女子大生コンビと大学生の男の子。



「君達はね~、動きが自分勝手なんよ。
 自分が気持ちイイ事だけしかしてないんだなぁ。
 自分勝手にがしゃがしゃ動いちゃイカン。
 もっと相手の事を良く見て動かんとね♪」



とちょっと思わせぶりな口調と目線で話すとそれぞれ微妙に赤面w
うん、君達に彼氏&彼女いるの知ってるもんね♪
え?セクハラ?
何をおっしゃいますか。武道の指導ですよ、ええ。
もっとも、


彼らが頭の中で何を連想したかは知りませんが♪
(オヤジだ)



ま、自分達の身体を使って「闘う」という行為と、
「人間関係」とは不思議と似たところがあるとは思います。
力押しすりゃいいってもんじゃない。
かと言って相手に合わせてばかりでも局面は打開できないし、
なにより自分が気持ち良くないw



一見、防御一辺倒な状態に見えても、
きちんと余裕を持ってさばけている間はそれほど窮地なわけじゃない。
余裕があるということは、いつでも反撃に転じられるという事ですからね。
それに、嵐のような猛攻をさばききった時って快感ですよ~



仕事なんかでも、
忙しくて「いいかげんにしろ~!」って時、
ちょっぴり快感だったりしません?
「……でも充実感あるな」って。
それほどの仕事じゃないのに自分のリズムを崩されるとストレスですし。


武道を続けるというのは
こういう余禄みたいな楽しみも付いて来るんですよ。


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