« 第493話:12年間楽しませてもらいました「フルメタル・パニック!」最終巻 | トップページ | 第495話:「友よ、おまえのためならば アマゾンライダーここにあり」 »

2010/09/04

第494話:道場日記

…なんか道場日記も久しぶりな気がしますな。
別に道場行ってない訳じゃないですよ(笑)
ただまぁ、最近は歩くのもままならない状態ですんで、正直しんどいsweat02

さて、今回のれん先生の講義は「ヒジ打ち」。
もちろんウチの流派にもありますが、
創始者はさほど重視してなかったような気が…w
ウチの創始者はその昔、腹を刃物でえぐられているので
基本的に「接近戦」は極力避けよう、という意向が伺えます。
別に出来ない訳ではなく古流の柔術も仕込まれていたようですが、
相手に密着したり腰に乗せたりする投技が極端に少ないのです。

ただまぁ、例えば皆さん御存知の「一本背負い」でも、
古流柔術では相手が刃物を持ってることを想定して
相手の手を自分の身体から外し、脇の下方向に引きますから
決して投技=刃物対策が無い、という訳じゃないと思うんですがね。

さて、そういう流派にいても
「密着戦には遠いが打撃戦にはやや近い」
間合いを好むれんは、ヒジ打ち大好きw
困った時のヒジ頼みです。

先日YoutubeでムエタイのヒジでのKO特集を観まして
「おぉ、もつれたと思ったらバタバタ人間が倒れていくwww」
と感嘆。
この手は昔は良く研究用に観たんですが、やはり凄まじいですな。
寝技ありの総合格闘技にムエタイほか立ち技格闘技が出ると
少々分が悪いのですが、ヒジ解禁したら様相はまた違うでしょうな。
「自分の顔の前10センチを打ち抜ける凶器」ですからね。
極論すると「腕が入ればヒジは入る」のです。
格闘技の経験がない方でもちょっと試してみてください。

1.アゴをどちらの手でも良いので触ります。ヒゲをつまむ感じでw
2.そのまま手を滑らせて水平に背中をかく感じで、反対の肩へ。
3.ちょうどヒジの先端がアゴの前に来ませんか?

体勢や肩の柔軟性にもよりますが、
これに身体の回転が加わると目の前を打ち抜けます。
同じように

1.もみあげ辺りを触ります。
2.そのまま指⇒手⇒腕の内側で顔をこする感じで
3.最終的に肩甲骨を触りに行くと、アッパーのヒジ打ちです。

ヒジの恐ろしいところは、360°どこからでも襲ってくる事。
ヒザよりさらに鋭利で硬い事です。
頭部に当たるとザクザク皮膚が切れます((;゚Д゚)
ムエタイ戦士はOK狙いにも、出血でのTKO狙いにも使うそうで。

近距離戦用ですが、意外に遠くまでちゃんと届きます。
(その場合どうしてもオープンガードになるので要注意ですが)
女性でも大の男をノセますよ。
肩の柔軟性のトレーニングにもなりますので、
肩こり防止と思ってやっておくと役に立つ…かも?
(そんな場面は来ないのが良いのですが)
ヒジが痛そう、と思う方は思い切って体当たり気味にボディへ。
こうなると八極拳になるの…かな?(´・ω・`)
「拳児」ですね~

師匠も意外にバリエーションは知らなかったようで
「へぇ、そんな使い方が…」と。
まぁ俺好きですからね。

余談ですが、稽古後師匠と話すと
「いやぁ、ヒジとか頭突きって、どうも悪役な匂いがしてなぁ…」
あ~、分かります。ちょっとダーティなイメージありますもんね。
「昔は沢村忠とか良く見てたんだが」
…キックの鬼ですね。「真空飛びヒザ蹴り」ですね。
……昭和は遠くなりましたねぇw
(れんはリアルタイムでは見てないぞ。んな歳じゃねぇ)

|

« 第493話:12年間楽しませてもらいました「フルメタル・パニック!」最終巻 | トップページ | 第495話:「友よ、おまえのためならば アマゾンライダーここにあり」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77612/49339458

この記事へのトラックバック一覧です: 第494話:道場日記:

« 第493話:12年間楽しませてもらいました「フルメタル・パニック!」最終巻 | トップページ | 第495話:「友よ、おまえのためならば アマゾンライダーここにあり」 »